1920-30年代ウランワイングラス(ヨーロッパ製)

投稿日 - 2019年6月21日

ウランガラス(Uranium glass)とは、極微量のウランを着色材として加えたガラス。美しい蛍光緑色を呈する。ヨーロッパが発祥でガラスにウランを混ぜることによる黄色や緑色の色彩を持つ透明なウランガラスが製造され始めたのは1830年代で、ウランが原子力に利用されるようになる1940年代までの間にコップや花瓶、アクセサリーなどの各種のガラス器がヨーロッパおよび米国で大量に製造されたそうです。

今では出ない味わい深い緑のグラスです。是非ご指定下さいませ!

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