スコットランドの首都「エジンバラ」周辺の港町には、約400年以上も前にガラス製造技術が伝わっていました。その環境でエジンバラクリスタルは1867年に創立され、クリスタルデザインの最先端で活躍しています。豊かな歴史の遺産と、最新のデザインを結合した製造法で、熟練の職人達が魅惑的なクリスタルをつくり続けてきました。非常に残念ですが2006年にエジンバラクリスタル社は終焉を迎えました。(残念です)
お店にあるglassは100年以上の歴史を持つ”エジンバラクリスタル社”が、スコットランドの国花「アザミ（シスル）」をモチーフにしたglassです。左は昨年骨董市で購入した1930〜50年代の物だそうです。右は私が21年前(結構前になりました！)エジンバラにて購入した思い出のglassです。2客購入したのですが、一客は割れずに生き抜いてます！(素晴らしい)是非美味しいウイスキーと共に！！
- マスターのこだわり -
